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【2025】九電みらいエナジーの電気代は高い?高圧電力の評判や解約違約金、過去の撤退経緯まで詳しく解説

九電みらいエナジー株式会社で高圧電力の契約を検討しているけれど、

  • 九電みらいエナジーの評判や評価は悪いのか?
  • 料金プランにはどのような種類があるのか?
  • 解約時に違約金はかかるのか?
  • 運営会社の九電みらいエナジーの業績や決算に問題はないのか?

と気になっていませんか?

この記事では、高圧電力の契約を検討している企業向けに、九電みらいエナジー株式会社に関する役立つ情報を分かりやすくまとめています。ぜひ参考にしてください。

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九電みらいエナジー株式会社の基本情報・会社概要

※出典「九電みらいエナジー株式会社

九電みらいエナジー株式会社は、再生可能エネルギーを活用した発電と電力の販売を行う企業です。太陽光、風力、バイオマス、地熱、水力の5種類のエネルギーを活かし、日本全国で発電所を運営しています。

同社は、発電設備の開発から運営までを一貫して手掛け、自社で長期保有することを基本としています。これら5つの再生可能エネルギーをすべて活用できる数少ない企業の一つであり、長年の技術と実績を活かして、高効率な発電と安定した運営を実現しています。

また、2024年4月には九州電力の地熱発電所が移管され、5種類すべての再生可能エネルギー設備を自社で保有する国内唯一の企業となりました。

九電みらいエナジーは、九州電力グループの100年以上の歴史で培った技術やノウハウを活かし、地域との共生を大切にしながら事業を展開しています。なお、2025年時点では上場していません。

運営会社 九電みらいエナジー株式会社
会社設立 2014年7月1日
※(株)キューデン・エコソル(2009年12月16日設立)より商号変更
所在地(本社) 福岡県福岡市中央区薬院3-2-23
KMGビル8階
資本金 136億7015万円
(2024年10月2日時点)
代表取締役社長執行役員 水町 豊
売上高
(2023年度実績)
699億800万円
株主
九州電力株式会社100%
子会社
小売電気事業者
登録番号
A0193
ホームページ https://www.q-mirai.co.jp/

九電ネクストに小売電気事業を承継

2024年7月31日、九州電力は九電みらいエナジーの小売電気事業を九電ネクストへ承継することを発表しました。これにより、九電みらいエナジーは再生可能エネルギー事業に特化し、九電ネクストが小売電気事業を担う体制となりました。

これらの対応は、市場環境の変化や事業戦略の見直しに伴うものであり、九電みらいエナジーは再生可能エネルギー事業に注力する方針を示しています。九電ネクストの企業情報は以下です。

会社概要 九電ネクスト株式会社
※2022年4月より西日本環境エネルギー株式会社から商号変更
会社設立 1990年11月5日
所在地(本社) 福岡県福岡市中央区白金1丁目17番8号
資本金 10億6851万円
代表取締役社長 川畑 健二
売上高
79億5,900万円
株主
九州電力株式会社100%
ホームページ https://www.qnext.kyuden.co.jp/

つづいては、九電みらいエナジーが提供している高圧電力の料金プランを紹介します。

九電みらいエナジーの高圧電力の料金プラン

九電みらいエナジー株式会社は、高圧電力向けに以下の2つのプランを提供しています。

  • 市場連動型プラン
  • 固定単価型プラン

それぞれの詳細を以下に記載します。

1. 市場連動型プラン

市場連動型プランは、電力市場(日本卸電力取引所:JEPX)の価格に連動して電気料金が変動する仕組みです。

電力市場の価格が安い時は電気料金も下がりますが、市場価格が高騰すると電気料金も上がる可能性があります。
そのため、市場価格の動向を見ながら電力を利用することで、コスト削減のチャンスを活かせるプランです。

市場連動型プランは、特に電力使用量の調整が可能な企業や、電気料金の変動リスクを許容できる法人に向いています。

◎市場連動型プランの算定方法(料金体系)
託送基本料金(託送基本料金単価×契約電力)+託送基本料金力率割引(185-力率%÷100)+託送電力量料金(月間使用電力量×託送電力料金単価)+電力量料金(接続対象電力量×スポット価格+0.03)+容量拠出金+需給管理料金(月間使用電力量×調整単価)+再エネ賦課金

関連記事:法人高圧の市場連動型プランは危険?失敗しない選び方と電力会社比較完全ガイド
関連記事:JEPXとは?仕組みと今後の見通しをわかりやすく解説

 

2. 完全固定単価型プラン

完全固定単価型プランとは、契約期間中の電気料金の単価が変動せず、一定の価格で電力を利用できる仕組みです。

通常、電気料金は燃料価格の変動によって「燃料費調整額」が加算・調整されますが、このプランにはそれがありません。契約時に決めた固定単価で、使用した電力量に応じた料金を支払う仕組みになっています。

電気料金が固定されているため、燃料費の変動などの影響を受けず、コスト管理がしやすくなります。また、電力市場の価格変動によるリスクを抑えられるため、安定した電気料金を求める企業や施設に適したプランです。

◎完全固定単価型プランの算定方法(料金体系)
基本料金(基本料金単価×契約電力)+力率割引+電力量料金(月間使用電力量×従量料金単価)+再エネ賦課金

料金体系は、基本料金および電力量料金(固定単価×電力使用量)の合計に、再生可能エネルギー発電促進賦課金を加えたものとなります。

 

九電みらいエナジー株式会社の契約時によくある質問

九電みらいエナジーの電気料金は高い?評判は?

九電みらいエナジーの法人向け高圧プランは、競争力のある価格で提供されています。
特に、完全固定単価型プランは負荷率によって料金が変動しますが、大手電力会社と比較して安い価格で契約できる可能性があります。

ですが、電力会社の見直しを行う際は、最低でも5社の見積もりを比較するのが基本です。

電気代をできるだけ抑えたい企業様、また、後で後悔したくない企業様は、ぜひ当社までお問い合わせください。最適な電力会社選びを無料でサポートいたします。

詳しくは、「高圧電力の一括見積もりに電力アドバイザーズが選ばれる4つの理由」をご覧ください。

九電みらいエナジーは事業撤退や倒産の可能性はある?

2021年以降、ロシアのウクライナ侵攻や円安の影響で燃料価格が高騰し、電力取引価格の上昇が続きました。その結果、多くの電力会社が倒産・撤退・新規受付の停止を余儀なくされました。

そのような状況において、九電みらいエナジー株式会社は、2022年に高圧電力の新規受付停止や料金改定を実施し、需要家に対して九州電力への移行を依頼した経緯があります。

高圧電力の新規受付停止と料金改定

2022年6月3日、九電みらいエナジーは高圧および特別高圧契約の約款改定を発表しました。
この改定により、関東エリア向け「業務用電力」の基本料金および電力量料金単価が大幅に値上げされました。この背景には、2021年秋から続く電力取引価格の大幅な高騰があり、多くの新電力会社が高圧電力・特別高圧の電気代の値上げや事業からの撤退を進めていました。

九州電力への移行依頼

このような状況下で、九電みらいエナジーは高圧および特別高圧を利用する企業に対し、九州電力への契約切り替えを促す対応を行いました。これは、卸電力市場の価格高騰に伴うリスクを回避し、既存顧客に安定的な電力供給を確保するための措置とされています。

これらの対応は、市場環境の急激な変化に対応し、需要家への安定した電力供給を維持するための戦略的な判断であったと考えられます。

契約期間や解約金は?

九電みらいエナジーとの契約検討時によくある質問を、約款の内容をもとにまとめました。

供給エリア 北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州
契約期間 1年間
違約金・解約手数料 有り
支払方法 口座振替
非化石証書 あり

九電みらいエナジーは、九州エリアにおいて親会社である九州電力との関係があるため、直接的な営業活動は行っていません。しかし、他の新電力会社への切り替えを検討している際には、九州電力から紹介を受けて、九電みらいエナジーの提案を受ける可能性があります。

電源構成・CO2排出係数(2023年度)

電源構成
  • 卸電力取引所:67%
  • 水力(3万kW以上):0.5%未満
  • LNGその他ガス:1%
  • 原子力:0.5%未満
  • 石油:0.5%未満
  • 石炭:0.5%未満
  • 再生可能エネルギー:0.5%未満
  • FIT電気:0.5%未満
  • その他:32%
非化石証書使用状況
  • 非化石証書なし:85%
  • 非化石証書(再エネ指定あり):12%
  • 非化石証書(再エネ指定なし):3%
CO2排出係数
調整後排出係数:0.487kg-CO2/kWh

九電みらいエナジーの問い合わせ先電話番号は?

お客様番号の確認や、マイページにログインできない場合は、以下のコールセンターへお問い合わせください。

コールセンター 0120-0910-17
営業時間 9:00〜17:00

年末年始やメンテナンス日は受付していないため、注意が必要です。

九電みらいエナジーの電力販売量

つづいては、経済産業省 資源エネルギー庁から発表されている、九電みらいエナジーの電力販売量をご紹介します。
前年同月と比較して電力供給実績は222,567千kWh増えており、シェアを伸ばしています。

2024年9月 2023年9月 前年比
特別高圧
2,000kW以上
78,160 26,604 +51,556
高圧
50kW~2,000kW
265,304 103,714 +161,590
低圧(電灯)
50kW以下単相・100~200V
76,306 66,552 +9,754
低圧(動力)
50kW以下三相・200V
9,573
9,906
-333
合計 429,343 206,776 +222,567

(単位:1,000kWh)
※出典:経済産業省 資源エネルギー庁 「統計表一覧 需要実績」

資源エネルギー庁が2025年1月に公表している、2024年9月の電力供給実績は新電力688社中11位です。なお、九電みらいエナジーの電力供給実績の前後には、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社ハルエネ株式会社日本テクノ株式会社U-Power株式会社といった企業が名を連ねています。

関連記事:新電力の高圧・特別高圧ランキングと選び方8選

電力会社(高圧電力)の選び方で注意すべきポイント

高圧の電力プランの選び方では以下に記載の8つのポイントを押さえておきましょう。

法人の電力会社の選び方①:新電力会社の信頼性

電力会社の選び方のまず1つ目は「信頼性」です。
資源エネルギー庁によると、2024年10月1日時点で新電力(小売電気事業者)の登録は734社あります。

電力会社には倒産リスクがあるので、聞いたことのない新電力と安易に契約するのは危険です。
仮に倒産しても、セーフティーネットの制度により電気は継続して使用できますが、電力会社選びをもう一度行う手間がかかります。

検討先の新電力会社(事業)を運営している母体企業は信用に値するのか、また経営内容や資金力の有無、業界のシェア率についても押さえておきましょう。

法人の電力会社の選び方②:環境価値の有無

2つ目のポイントが、電力会社が提供する電力プランに「環境価値」をつけることができるかという点です。

環境価値とは、CO2の排出量がゼロであるなど「環境にやさしい」という付加価値のことです。太陽光や風力といった再生可能エネルギー由来の電気には環境価値があります。
環境価値のある電力プランに切り替えるだけで、使用する電気を脱炭素化できます。

電気を脱炭素化すれば、消費者に対する企業のイメージアップや化石燃料高騰への対処、既存取引先との関係維持はもちろん、新規顧客獲得や投資家評価の向上にもなり、ビジネスチャンスを拡大できるメリットになります。

ただし、デメリットも存在します。
環境価値をつけた「非化石証書つき」のプランは、環境価値のないものに比べて電気料金が高くなります。

非化石証書をオプションでつけれるプランもあれば、そもそも非化石証書無しのプランを取り扱っていない電力会社も存在するため、削減見込の大きさを重視する場合は見積もりを取得する前に確認しておくことをおすすめします。

法人の電力会社の選び方③:電気の供給エリア

新電力の中には電力の供給エリアを限定している企業もあるため注意しなくてはなりません。

複数の県や地域に支店や工場などの拠点がある企業は、全てのエリアに対応している新電力から選んだ方が良いでしょう。
1社との契約に絞ることで管理の手間が省けます。

一方で、新電力の中には特定の供給エリアでのみ競争力が高い料金プランを提供できる企業も存在します。
管理コストよりも電力プランの条件面を重視する場合は、複数の新電力と契約するのも一つです。

どちらを優先するのか、電力会社の選定基準を事前に決めておくことをおすすめします。

法人の電力会社の選び方④:契約期間と解約違約金

電力会社によって契約期間や解約違約金の条件は異なります。

電気代の高騰リスクを念頭に置きつつ、他の電力会社の方が安くなる場合はすぐに切り替えたい、と考える企業は少なくないと思います。
そのため、新電力会社を選ぶにあたって「契約期間」と「違約金の有無」は事前に押さえておきましょう。

例えば、契約期間内に解約をした場合、中途解約金として電気料金の1〜3ヶ月分を請求するケースや、契約残存期間の基本料金の全額を違約金に定めている電力会社もあります。

後悔しないためにも、契約期間の長さや違約金の額、更新費用やオプション費用についても事前に確認しておきましょう。

法人の電力会社の選び方⑤:支払い方法

電力会社によって支払方法の選択肢も異なります。
主な支払い方法は、口座振替・クレジットカード決済・銀行振込の3つがありますが、新電力によっては口座振替しか受け付けていない会社もあります。

また請求書の発行についても、紙での郵送が可能な会社と、各社が運営するWEBサイトのマイページから確認する会社に分かれます。
契約前に、支払い方法や支払い条件を確認しましょう。

法人の電力会社の選び方⑥:キャンペーンの有無

電力会社によっては新規契約のキャンペーンを実施している場合があります。
基本料金単価の数%割引を適用するキャンペーンや、初年度の契約期間中における解約違約金の支払いを免除するキャンペーンなどがあります。
好条件で申込ができる場合もあるため、前もって確認することをおすすめします。

法人の電力会社の選び方⑦:5社以上に見積もりを依頼する

電力会社によって提供している料金プランは様々です。
プランの種別による違いはもちろん、同じプランでも基本料金や電気料金単価の条件が異なります。
そのため、見積もりは1社だけでなく、少なくとも5社から相見積もりを取得して比較することをおすすめします。

また、見積書の削減見込額だけを見て電力会社を選ばないよう注意しなくてはなりません。
見積書の書式や前提条件は電力会社によって違います。条件を揃えて比較することで契約先が変わることはよくあります。

法人の電力会社の選び方⑧:料金プラン

最も重要なポイントとなるのが、新電力の料金プランです。
現在、電力会社で提供されている主な料金プランは以下の4種類です。

プラン名 特徴 メリット デメリット
燃料調整型プラン 従量料金の単価は24時間固定。ただし、火力燃料(石炭・天然ガス・原油など)の価格変動により電気代が変動する。 ・24時間単価が一定でわかりやすい。
・急激な価格変動が起きにくい。
燃料価格の影響を受けるため、電気料金が不透明になりやすい。
市場連動型プラン EPX(日本卸電力取引所)から調達した電気を供給。30分ごとに市場価格に応じて単価が変動する。 電力の使用状況や需給によって電気代を大幅に安くできる可能性がある。 市場価格の影響を直接受けるため、電力需要が高い時期に料金が高騰するリスクがある。
完全固定型プラン 燃料費調整額がなく、市場価格の変動を受けない。電力量料金は「固定単価×電気使用量」のみで計算。 ・年間の電気代を見積もりやすい。
・価格変動リスクがない。
市場価格が低下しても料金は変わらないため、安い電気を活用しにくい。
ハイブリッドプラン 市場連動型と完全固定型を組み合わせたプラン。夏季・冬季の需要が高い時期は完全固定型、春・秋の電力需要が小さい時期は市場連動型を適用。 価格変動リスクを抑えつつ、市場価格が安い時期のメリットを享受できる。 料金体系が複雑になりやすい。

このように、それぞれのプランにはメリット・デメリットがあるため、使用状況に応じた最適なプランを選択することが重要です。

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